年齢とともに骨密度が低下してしまうために骨折しやすくなるということは誰でも知っていますよね。しかし、実際に目で見てチェックする事ができない骨密度は、自分ではなかなか状態を把握しにくいものです。そんな骨密度と顔のシワに大きな関係がある事はご存知ですか?

 

2011年にアメリカのエール大学で発表された研究で、骨密度が低い人は顔のシワが多い傾向にある事が分かりました。つまり、顔のシワが多い人やシワが深い人は、骨密度も低い事が明らかになったわけです。顔の中でも額や頬などの部分が骨密度と大きな関係があるらしく、この部分の肌にハリがあって弾力性を保っている人は骨密度も高い事が多いのだそうです。

 

骨密度といっても、骨は部位によって骨密度が異なっていたりする事も多いものです。そのため、顔のシワで判断できる骨の部位も、全身の骨すべてと言うわけではありません。顔のシワで判断できる骨密度が該当する部分は、骨盤や腰椎、踵など、体の中心にある太い骨などと言われています。

 

顔のシワと骨盤や腰椎など体の中枢にある骨の骨密度の関係は、コラーゲンという成分と大きな関係があるといわれています。美肌成分としても知られているコラーゲンは、肌細胞に弾力やハリを与えてくれる成分。コラーゲンが不足すると肌に弾力がなくなってシワの原因にもなります。また同時に、コラーゲンは骨の生成にも大きな働きをしているため、コラーゲンが体内で不足すると骨の密度も低くなってしまうことにつながるようです。

 

更年期などでホルモンバランスが大きく崩れる年齢の女性にとっては大きなメリットがあります。例えば、若い頃から顔にシワがある人は、骨盤や腰椎などの骨密度が薄いという事ですから、コラーゲンを積極的に摂取して高齢になってからの骨折などを予防する事にもつながります。

 

肌と骨は一見するとあまり関係ないような気もしますが、どちらもコラーゲンという成分を必要としています。肌の状態を見るとコラーゲンが十分な状態にあるかどうかが把握できて、それが骨の状態をチェックする事にもつながります。

 

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